病態の背景を考えて治療いたします

院長あいさつムシ歯が痛むという場合、ムシ歯菌に侵されている部分を削り取り、そこに詰め物をして終了。これでは本当に治療したとは言えない、というのが私の考え方です。何が原因でムシ歯になったのか。

たとえば、歯並びがよくないために歯垢が溜まりやすくなっていてムシ歯になったのかもしれません。あるいは、歯みがきに問題があるために歯垢が十分に除去されていないのが原因かもしれません。また、歯の質がもともと弱く、ムシ歯菌が出す酸によってすぐに歯が溶かされてしまうのが原因かもしれません。単にムシ歯といっても、ムシ歯ができるのにはさまざまな背景があり、それを根本から治さなければ本当にムシ歯を治したことにはならないのです。

歯並びがよくない場合には、その問題を改善する処置が必要です。歯みがきができていない場合には、正しい歯みがきの指導が必要です。歯の質が弱い場合には、フッ素を塗布するなどして歯を強くする処置が必要です。歯を削って詰め物をするだけでなく、患者様一人ひとりが抱えておられる背景を探り、根本にある問題の解決を図りながらムシ歯を治す。これが、当院が考えるムシ歯の治療です。

治療したあとも大切なのです
さらに当院では、ムシ歯を治したあとのことまで考えております。たとえば、せっかくムシ歯を治しても、咬み合わせが悪くなってしまったのでは、またムシ歯が再発するかもしれません。咬み合わせが悪いと、身体全体の健康にも悪い影響を与えることもあります。1本のムシ歯を治したことで歯並び全体のバランスと咬み合わせに異常が出ないよう、当院では十分に注意をして治療をしております。

また、治療後も明るい笑顔で毎日を送っていただけるように、当院では審美的な側面も重視しております。ムシ歯が治ってひどい痛みがなくなったとしても、治療の跡が目立っていたのでは、本当に治ったことにはならないと考えます。笑ったときに人から見えるところに治療した歯がある場合、誰でもできるだけ治療の跡は目立たない方がよいと思うことでしょう。当院では、治療後もできるだけ天然歯に近い状態となるよう、適切な治療法をご提案いたします。患者様が明るく自信をもって笑顔を見せることができるよう、お力添えいたしております。

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